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呑気症で悩んでいる方へ

呑気症・空気嚥下障害の主な症状

主な消化器症状として、「げっぷがでる、お腹の不快感、お腹が張る、オナラなどのガスが多い」などの症状が出ます。悪化すると胸の痛みや心臓の痛みまで起こすこともあるのです。

呑気症(どんきしょう)の患者さんは、「げっぷやお腹の症状、おなら」で内科や消化器内科、胃腸科を受診し、内視鏡や胃カメラまでの検査をしても、どの診療科でも異常ありませんと言う答えが返ってきます。「異常がない。問題ない。」との診断を受けても、悩んでいる方は「ゲップやおなら」の症状が気になるのですから、本人は病気と感じるわけです。
しかし、どこの診療科に行っても正常という答えしか出てきません。もしくは胃薬を処方されているけれども、効果を感じることができない方が多くいます。

ですが、重要なことはこれらの症状に答えがあるのです。その答えが「噛みしめ・呑気症候群」です。

多くの患者さんに精神的や身体的なストレスが原因にあっても、ゲップや腹部の不快感、オナラなどは「自分で飲み込んでしまった空気であるので、医学的にみると異常や問題は検査結果にでることはありません。

また、これが頭痛や肩こり、こめかみの痛み、眼の奥の痛みや吐き気を伴ったりするケースは多いと思われます。

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胃にも腸にも
ガスが溜まっている

​腹部のX線写真

  • ゲップやオナラなどの症状があって困っているが、病院で「異常がない」と診断をうけた方

  • 胃薬などを服用しても改善しない方

  • ​「呑気症・空気嚥下障害」と診断されたが、どこで治療したら良いかわからない方

  • 緊張しやすく、腹部の違和感や強い方

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​日中によく噛みしめていることが原因であれば、スプリント(マウスピース)の治療を行うことで改善するケースは、多くあります。

医療記録の分析

あおばファミリー歯科では

呑気症の治療を、小野繁先生と共に多数治療してきております。

​症状によっては難しいことはありますが、一度ご相談ください。

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